望月の夜

 今晩の月は、道長が歌を読んだ月と同じ月が出てるそうです。

この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる ことも なしと思へば』

「今夜は本当にいい夜だなあ 空の月は少し欠けているが、后となった娘は満月のように欠けていない

「望月の歌」の10年前、「月」に「后」と「盃」の両方を掛けた祝いの歌『めづらしき 光さしそふさかづきは もちながらこそ千代もめぐらめ』(『紫式部日記』)

 (中宮様という月の光に、皇子様という新しい光が加わった盃は、望月のすばらしさのまま、皆が保ち、千代に巡り続けることでしょう)

道長「あしたつの 齢しあらは君が代の 千歳の数も数えとりとりてむ」意味(この私にも鶴の様な千年の長寿があるのなら、若宮の千年の歳も数えてあげられるの)



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