会津若松








主人が朝仕事を終えて、東京駅11時過ぎの東北新幹線に乗り郡山駅に、盤越西線に1時間揺られて会津若松駅に着きました。駅からまちなか周遊バス『はいからさん』で飯盛山へ、白虎隊の悲劇の舞台、16歳から18歳の沢山の命の自害。お花の手作りろうそくを見学しながら、そばのソフトクリームを頂きました。







会津松平氏庭園御薬園は600年前のまま建物が保存されてたり、薬草園があり疫病から庶民を救ったそうです。鶴ヶ城も行ってみました。
























夕食は郷土料理を頂きました。むかし海産物問屋として繁盛した渋川問屋をそのまま宿とお食事処にしてありました。食前酒から始まり、ニシン料理が酢の物、昆布巻き、天ぷらと次々に、私のお気に入りは『こづゆ』と言って、貝柱のダシに里芋、きくらげ、まめ麩などお野菜も入れて煮付けた郷土料理です、冠婚葬祭やお正月には各家の味で必ず作るそうです。私もまめ麩をお土産に買ったので作ってみようと思ってます。そしてそばつゆ粥がしめじが入って、わさびが利いていて美味しかったです。一番は和牛のステーキ『幻の会津牛』と言われただけあって、舌の上でとろけそうでした。大満足してタクシーで駅まで行きました。最終より一つ前の新幹線で帰れそうです。




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