日々の暮らし　

原住民の生活の跡が、岩の下を上手に利用して部落を作っている。洞穴に木を燃やして暖をとっていたようだ。冬期なので一番見たい所が閉鎖して見る事が出来なくて残念でした。 ４つの州が交わる場所に前々から行きたかったので、感動です ！？ これがフォーコーナーズの心臓部。地面に埋め込んであります。まさにここで、４つの州が交差。アリゾナ、ユタ、ニューメキシコ、コロラド。 ナバホ族が、ここに住んでいて入場料1人３ドルとられる、引き返す車も見かけた。私達は寒いけれど写真撮影に色々していると、いつの間にか不思議に日本人ばかりになった、男性ばかりのグループとロスから来た子供連れの家族でした。 夕食はWhole foodsでチキンの丸焼きとタコスサラダ色々チョイスして入れてもらってホテルで食べた。NYの年越しのテレビを見て、タイムズスクエアーの去年の感動を思い出しながら〜こんな変わった年越しになりました。

『BANDELIEA National Park 昔のネ–ティブアメリカンの部落あり、集会やお祭りをした跡地でタイムスリップする事が出来る。 世界遺産　タオス　プエブロここは今も原住民が住んでいて、中を少し見る事が出来る。やっと着いたら４時で見学は４時までで駐車場に入れてもらえなくがっくりしてたけれど、執念で一寸停めて行って来る事が出来た。住民とも話せた、日本の昔７０年か８０年前は、わらを入れた壁土の家で、かまどでご飯を炊いていたそんな生活をしている。原住民は日本人に似ている、ずっと昔は先祖が近かったそんな話も出来た。

道に迷って来た所も『TENT　ROCKS』と言って、雨風の影響でこのような形が自然に出来たようです。 Santa Feでホテルにチェックインそしてダウンタウンへ行きました。 Santa Feの教会『LORETTO CHAPEL』の中の「奇跡の階段」は支柱無しの宙に浮かぶ360度の螺旋階段です。現在は保存のために使用されていませんが、ここで結婚式を挙げるカップルだけ階段に上がることを許されているそうです。未だ誰がどのように作ったか謎ですが、伝説では修道女たちが9日間聖ヨセフに祈りを捧げ、9日目に現れた男が階段を作ったとされています。 チリ(唐辛子）のリース 街中や街道沿いでよくチリのリースを売っているのを見かけました。 ニューメキシコは全米で消費されるチリの85％を生産し、チマヨ Chimayo で採れるものは稀少で最高級品だそうです。 夕食はレストラン『LA CASA SENA』で、ライブで従業員（ウェーターやウェートレス）の方が、ミユージカル風に歌って楽しませてくれるレストランでした、メキシコ料理のお味もとってもおいしく大満足でした。私はおまめの野菜スープにしました。

SF空港からAlbuquerque(アルバカーキ）空港まで３時間南に行ったのに、マイナス１度位でとっても寒い。 ネイティブ・アメリカンやスペイン文化の影響が今でも色濃く残っているニュー・メキシコ州の中で最大の都市だそうです。 ネイティブの人が昔住んでた部落の跡地に行ってみた。 夕食はホテルの隣のアップルビーンに行った、そう言えば去年末NYでもお世話になったな〜。Tちゃんが仕事を終えて夜中に合流しました。天候が悪くて飛行機が遅れて３時に着きました。