読書



















9月頃からはまって読んでいた文庫本シリーズを読破した。これは今思えば、父がよく見ていた時代劇番組だ、なんだか父が後押ししてるように、読み出したら止まらない。テレビで見てたら怖くて暗い番組でも本だとそんなに感じない。昔の江戸は今では想像もつかないけれど、行って見たいと言うか暮らしてみい。テレビも携帯も、パソコンもないゆったりと情緒がある。。。


















番外編は分厚いので・・と思ってたら、どんどん読めて、いつもの登場人物もいいのですが、主人公 秋山小兵衛が剣客となる対象の人物の背景が面白い。また小道具・季節感の表現や、江戸のグルメを食欲をそそるように、ことこまかくかきしるしてある。あ~ぁ明日から小兵衛に合えないのが寂しいな。

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