池波正太郎 『鬼平犯科帳 6』

池波マジックに かかったしまったようで、朝からお出かけしないで晩まで読みたくなる。
鬼平も脂が乗ってきています。この巻は元盗賊だった面々が平蔵に心酔してしまい、火盗改方に手を貸している面子が大活躍です。とくにおまさが昔の幸せ
をひと時でもつかんだ「狐火」は特に印象深かったです。






春ですね雛が巣立って、親にえさをもらってます、親の様に綺麗な羽根になるのね。

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